W-05Works

都市の狭小住宅

敷地52㎡。断面で広さをつくる

東京都 / 2024 / 木造3階建 / 84.3㎡

DEMO PROJECT 架空施工事例:この住宅は Web 制作実績を紹介するために 用意した架空の事例です。実在する建物・施主・敷地とは関係ありません。 掲載写真はデモ用のイメージ写真であり、当事務所が設計・施工した建物ではありません。

都市の狭小住宅(架空の施工事例)の外観
01Site

敷地52㎡、間口4.2m

平面図の上でどう工夫しても、床面積は増えません。 狭小地で効くのは、平面ではなく断面です。

各階の天井高をすべて同じにせず、 長くいる場所は高く、通るだけの場所は低く設定しました。 低い場所を通ってから高い場所に出ると、 実際の寸法以上に広く感じられます。

02Solution

解いたこと

階段を、部屋の一部として使う

階段室を壁で囲わず、居間と一続きにしています。 面積を食う要素を、居場所に変えました。 段板に腰かけて話す時間が長いと聞いています。

光は最上部から落とす

隣家が迫る下階に窓は期待できません。 最上階に高窓を設け、吹き抜けを通して1階まで光を落としています。

収納は、厚みのある壁にする

家具を置く余地がないため、壁の厚み自体を収納にしました。 床に置くものが減ると、狭さは体感でかなり変わります。

03Data

仕様

都市の狭小住宅の仕様(架空の事例)
所在地東京都
竣工2024年
家族構成夫婦
構造・規模木造3階建
敷地面積52.0㎡
延床面積84.3㎡
設計期間約8か月
工期約7か月
主な仕上げ外壁:モルタル金鏝/内壁:左官/床:樺の無垢材
Contact

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