光庭の家
隣家に囲まれた敷地に光庭を穿ち、上から光を落とす
Architecture for daily life
暮らしとともに時間を重ね、その人らしい住まいへ育っていく家を設計しています。 土地、光、素材、暮らし方。この四つを読み解くところから、 一邸ずつ図面を引きます。
DEMO SITE 本サイトは Web 制作実績を紹介するために制作した 架空のデモサイトです。掲載している会社情報・施工事例・人物・記事は すべて架空であり、実在するものとは関係ありません。 写真はイメージです。
同じ広さの土地でも、光の入り方も風の抜け方も一邸ごとに違います。 隣家の窓の位置、道路からの視線、夏の西日、冬の底冷え。 それらを敷地で確かめてから、平面ではなく断面から考えはじめます。
住まいは完成した日が頂点ではありません。 木は色を深め、土間は足あとを覚え、庭は影を伸ばしていきます。 十年後、二十年後にいちばん良い顔をしていること。 私たちが設計で目指しているのは、その一点です。
01
日中の一度だけでは、その土地の本当の光は分かりません。 朝の光、夕方の影、風の向き、隣家の生活音。 図面を引く前に、必ず時間を変えて敷地に立ちます。
02
「部屋数を増やしたい」の奥には、たいてい別の理由があります。 なぜそう思ったのかまでうかがってから、 部屋を足す以外の解がないかを検討します。
03
床面積を増やせない敷地でも、天井高・段差・抜けを使えば 体感の広さは変えられます。 狭小地こそ、平面図ではなく断面図から考えます。
04
経年で良くなる素材は、扱い方を知っていることが前提です。 使用箇所ごとの手入れをまとめた冊子をお渡しし、 お引き渡し後もご相談を受けています。
張り替える前提の素材ではなく、育つ素材を使います。 触れる場所、濡れる場所、光が当たる場所。 それぞれに向いた材を、必要な範囲にだけ。
木Timber
無垢の木。手が触れるところにだけ、良い木を使う。
石Stone
土間や踏み石。濡れて色が変わることまで含めて選ぶ。
左官Plaster
塗り壁。光が当たる角度で表情が変わる面をつくる。
和紙Washi
建具と照明。直射をやわらげ、部屋の奥まで光を運ぶ。
初回のご相談から現場の監理、お引き渡しまで、 担当する設計者は変わりません。 営業担当が要望をうかがい、別の設計者が図面を引く、という進め方はしていません。
年間にお引き受けする棟数を意図的に絞っているのは、 一邸あたりに使える時間を確保するためです。 現場には設計者が週に一度以上足を運び、 図面どおりに納まっているかを自分の目で確かめます。
| 商号 | 株式会社 KIORI ARCHITECTS(架空) |
|---|---|
| 設立 | 2009年4月 |
| 所在地 | 東京都渋谷区(架空の所在地) |
| 事業内容 | 住宅の設計および工事監理/リノベーション設計/敷地調査 |